杉本純のブログ

本を読む。街を見る。調べて書く。

新年

2020年が始まった。何だか人生も仕事も滅法面白い方向へ進みそうな気がしていてワクワクしているのだが、日々勉強し、書き物をし、それを人の眼につくように発表し続けていかなくてはものごとが進展するはずがないので、今年もとにかくガンガンと書いていくつもりである。

さて昨年は2018年3月11日に開設したこのブログの二年目だったということもあり、かなり書き慣れてきて、新企画もいくつか開始した。新河岸川という板橋区などを流れるかなりマイナーな川と、虎ノ門という港区の町を対象とした風土記だが、これらは、調べ物をしつつ書き物もして、書きあげたものが新たな書き物につながっていくという一石二鳥にも三鳥にもなりそうな面白い企画である。ただし、いずれも継続するのは簡単ではなく、本年も気合いを入れて取り組んでいこうと考えている次第。

また、今年はさらに文学などの創作物寄りの企画も開始する予定で、それらはもちろん、このブログの主旨の一つである「街」に絡めた内容になる。私が知る限りまだ誰も手掛けていない切り口のコンテンツになる予定なので、乞うご期待といいたいところ。

2020年はかなり面白くなりそう。