園内にコメダ珈琲店
先日、都立浮間公園に行ってきました。他に要件があり、そのついでに行きました。
この公園は、現在も近くを流れる荒川がかつて蛇行していて、その中に浮島のように存在する湿地で、江戸時代から「浮間ヶ原」と呼ばれていました。桜草の自生地として有名で、永井荷風の『葛飾土産』(中公文庫、2019年)に言及されていることは、前にこのブログに書きました。
行った日は初秋で、快晴で気持ちよく、たくさんの人がいました。園内にあるコメダ珈琲店は0000年にオープンした店で、この日は私も初めて利用。行列ができていましたが、現在が何人待ちであるかが離れていても分かるシステムを導入していたので、外を散歩などしながら待つことができ、ストレスはなかったです。また利用したいなあ。