杉本純のブログ

本を読む。街を見る。調べて書く。

アイデアがどんどん出てくる

イデアがどんどん湧いてくることがある。私の場合は、よく晴れた昼間に屋外を歩いている時などにパッと思いつくようにアイデアが出てくる。懸案事項を突破できるアイデアの出現そのものがまず嬉しく、そのアイデアを実現しようと意欲も湧いてくるので、この状態はとても気持ちがいい。

以前NHKで放送していたドラマ「これは経費で落ちません!」で、広告担当の人が別部署に異動になったが、心機一転して頑張る、アイデアがどんどん出てくる、などと言っていた。あの感覚に似ていると思うが、ああいうのは、普段からインプットを続けている人に起こるんだろうな。

イデアがぜんぶ形になるとは限らない。特に創作に関するアイデアは、たくさん出せるけれどほとんど使い物にならないと聞く。しかし私の体験から言うと、出そうと思って出したアイデアは使い物にならないものが多いが、ある時、予期せず思いついたものはなかなか採用率が高い。

イデアのシチュエーション別採用率をまとめた研究ってないのかな。。