杉本純のブログ

本を読む。街を見る。調べて書く。

図書館ようやく復活

地元の図書館でようやく6月2日から資料の予約とカウンター受け取りができるようになった。長く休館して全サービス停止していたので、うれしい。調べ物を日課としている身としてはやはり図書館という存在は必要不可欠であり、水を得た魚のような気分になっている。さっそく、資料を数冊予約した。

コロナ禍はさまざまな移動と接触に制限を加えるもので、この間は様々なものが自粛となった。感染拡大の第二波がくればまた自粛になるのだろうが、とにかく自粛による活動縮減はさまざまなことを教えてくれたように思う。図書館の存在の大きさはその最たるものの一つで、新刊書店や古書店の利用が制限されることより図書館が使えないことの方が辛かった。

図書館のみならず、郷土資料館とかプールとか植物館とか科学館とか、公共の文化・スポーツ施設はやっぱりありがたい。