先日、都心に出掛ける用事があり、久しぶりに電車に乗った。車内は、もっとガラガラなのかと思ったらわりあい込んでいて、とはいえコロナ前の半分ほどだった。極力何にも触らず移動。
都心の繁華街で電車を降りて周辺を歩いたのだが、ここも予想以上に人が行き交っていて驚いた。ニュースなどでは、都心の繁華街から人が消えた、みたいに報じられていたと記憶するが、やはり平日はそうでもないのだろう。
一方、地元では日中、駅前のスーパーに多くの人が集まる。レジに並ぶ列は一定の間隔が空いているが、それでも店内はそれこそけっこうな「密」状態じゃないかと思えるほどで、マスクをしていない人も少なくない。ひところ、藝能人が感染して亡くなった時などは自分も感染したらどうしようと恐ろしくなったが、周囲がこういう状態でありながら新たな感染者の数が一時期より減ってきている状況を見ると、不思議な気分になる。やっぱり飲み会などをしてマスクなしで長時間しゃべり合ったりするのが良くないのだろうか。。
