6月1日から27日まで開催していた板橋区立熱帯環境植物館「アマゾン展」。
世界最大の河川・アマゾン川の流域に生息する生き物を紹介するミニ展示である。
アマゾン川といえば、幼少期にテレビなどでたまに見て行ってみたいと思ったものだが、大人になってからは特にそんな風に思うことはなかったか。
展示ではピラニアやナマズや、「熱帯雨林の宝石」と呼ばれるヤドクガエルの仲間などがいて、こぢんまりとした展示だったが面白かった。
中でもピラニアはかなり獰猛そうな強面で、こんなのに襲われたらひとたまりもないなと思ったが、性格は臆病らしく現地ではそんなに恐れられていないらしい。ただし、怪我をして血を流していると危ないそうだ。へー。