古井由吉の十五年前の評 古井由吉と佐伯一麦の『往復書簡『遠くからの声』『言葉の兆し』』(講談社文芸文庫、2021年)は、新潮社の『遠くからの声―往復書簡―』(1999年)と朝日新聞出版の『往復書簡 言葉の兆し』(2012年)を底本として合本し、改題したも…
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