2020-03-09から1日間の記事一覧
『庄野潤三の本 山の上の家』(夏葉社、2018年)は庄野の作家案内だが、佐伯一麦の随筆「ステッドラーの3Bの鉛筆」が載っている。佐伯が、徳島県立文学書道館で2014年1月に開催された「庄野潤三の世界展」に足を運んだ時のことと、川崎市の庄野宅を2018年春…
『庄野潤三の本 山の上の家』(夏葉社、2018年)は庄野の作家案内だが、佐伯一麦の随筆「ステッドラーの3Bの鉛筆」が載っている。佐伯が、徳島県立文学書道館で2014年1月に開催された「庄野潤三の世界展」に足を運んだ時のことと、川崎市の庄野宅を2018年春…