神保町の古書店で、「文学の鬼を志望す――八木義德」(北海道立文学館、2009年)を入手した。北海道立文学館の企画展の図録で、紅野敏郎と根本昌夫が監修を担当しており、佐伯一麦の寄稿「昭和という時代の象徴を描く」が載せられている。 その中では、佐伯が…
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