杉本純のブログ

本を読む。街を見る。調べて書く。

執筆時間の生存

おかしなタイトルですが、昨日書いた「読書時間の喪失」の対になるような言葉を選びました。

読書時間は多忙の中で減ってしまいましたが、ブログ記事と日記をしたためる時間だけは無くなりません。やはり自分という人間は、書くことだけは辛うじてでも続けられる人間なんだな、という気がしています。

Twitterである人が、人間は信仰心を持つ方が幸福度が高い、そして自分は筋トレを信仰していかなる時も実践し続けている、だから幸福だ、といったツイートをしていました。私も筋トレはしますが、もう一つ別にあるとしたら、それは書くことなのかも知れない、と思います。書くことによって自分の心情や思想を表白し、それを継続することで、安心や自信を獲得しているように感じます。