杉本純のブログ

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短篇小説「知られざる肖像画」

2008年、やはりテーマを与えられて書いた短篇。いくつかの実体験を織り交ぜているが全体的にはフィクションである。

タイトルはバルザック「知られざる傑作」に触発されてつけた。けっこう気に入っている作品。

2008年には大滝秀治はまだ生きていた。

短篇小説「知られざる肖像画」