人間の悩みは変わらない 毎日、少しずつ読み進めている曽野綾子『心に迫るパウロの言葉』(新潮文庫、1989年)。ユダヤ教から回心してキリスト教の伝道に生きたパウロが残した言葉をめぐるエッセイですが、曽野の筆致は、あくまで冷静な作家のそれであり、だ…
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