米澤穂信『氷菓』(角川文庫、2001年)を読んでいて、「仇敵」という言葉を見つけて懐かしくなりました。 主人公の折木奉太郎は、高校の教室で旧友・福部里志と話していて、福部のことを「わが旧友にして好敵手、そして仇敵。…」と形容しています。 その箇所…
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