『映像の演出』(岩波新書、1979)は、映画監督である著者の吉村公三郎が自らの見聞や体験を元に、映像の演出、というより映画づくり全般について語った面白い本である。やや古いと感じるところも多いが、実体験に基づいていて述べているところなどはやはり…
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